宇和島市議会 2022-11-29 11月29日-01号
このほか、通常分では、アコヤガイの大量へい死の影響を受けている真珠・母貝養殖業者の事業継続を支援するため、稚貝の購入経費を助成するほか、移住者や子育て世帯の住宅取得を支援する住むなら宇和島応援金について、申請者数が当初の見込みを上回ることから、必要な予算を追加計上するとともに、マイナンバーカードのさらなる普及促進を図るため、新たに郵便局との連携による申請窓口の開設などに全体で約1億3,500万円を計上
このほか、通常分では、アコヤガイの大量へい死の影響を受けている真珠・母貝養殖業者の事業継続を支援するため、稚貝の購入経費を助成するほか、移住者や子育て世帯の住宅取得を支援する住むなら宇和島応援金について、申請者数が当初の見込みを上回ることから、必要な予算を追加計上するとともに、マイナンバーカードのさらなる普及促進を図るため、新たに郵便局との連携による申請窓口の開設などに全体で約1億3,500万円を計上
このほか、通常分では、地域の防災拠点となる公民館等に、停電対策として非常用LPガス発電機を設置するほか、消防団の実践的な訓練を実施するなどの、さらなる防災対策の強化に取り組みます。
次に、通常分では、複合的取組としては、全国初ではないかと思っておりますが、日本郵便株式会社との連携により、デジタルを活用した高齢者世帯等の遠隔医療体制の構築及び見守り支援の強化に取り組むことといたしました。
また、通常分では、平成31年度から導入している在宅医療介護連携システム「みさいやネット」への加入を促進し、介護予防へつなげるほか、総務省のモデル事業として委託を受け、行政手続のデジタル化の構築・検証にも取り組むことといたしました。
現在、市は稚貝生産に関しましては、優良母貝の育成のための支援を行うとともに、今年度愛媛県漁協下灘支所が国の補助事業を活用して実施をいたしますアコヤガイ種苗生産施設の改修事業に対して、産業政策上特に重要な施設であることから、通常分より拡充した市単独の補助の上乗せを行いまして、優良で安定した種苗生産の支援を図ることとしております。
通常分のソフト事業といたしましては、デジタルファーストの理念に基づき、当市の魅力を積極的にPRしていくために不可欠なデジタルマーケティングに係る予算を盛り込むとともに、基幹産業の下支え策にも対応し、優良アコヤガイの作出や農林漁業の移住就業者の支援に力を入れていくほか、子育て支援策としての子育て応援給付金の拡充やパフィオうわじま1周年記念事業の開催、公式ホームページの全面リニューアルを図るための予算なども
まず、議案第105号令和元年度松山市一般会計補正予算(第3号)の歳入関係部分は、ただいま各常任委員長から報告がありました歳出予算通常分、関係部分の裏づけ財源として15億3,626万9,000円を計上するもので、当初予算との累計では1,892億9,846万5,000円となっております。
通常分のソフト事業としましては、当市の魅力を積極的にPRしていくための広報戦略の予算を盛り込むとともに、基幹産業の下支え策にも対応し、養殖魚類などの赤潮被害特別対策を拡充するほか、子育て支援策として、子ども食堂の運営に対する補助制度などを創設いたしました。また、新たにトップアスリートの育成に対する支援や地域における切れ目ない妊娠・出産支援体制の強化を図るための予算なども計上いたしました。
その内訳といたしまして,災害や税収減に備えるためのいわゆる通常分が30億円,及び平成31年度の地方交付税合併算定がえの優遇措置終了に備えた激変緩和分38億円でございます。 本市を取り巻く財政状況は,市税収入等,人口減少による影響が懸念されるなど,不透明な要素が多く,また歳出において社会保障関連経費が増加傾向にあり,財政的に有利な合併特例債も平成31年度に発行期限が参ります。
以上、申し上げました事項を中心に編成いたしました平成27年度12月補正予算案の規模は、通常分と人件費分を合わせて、一般会計で44億7万1,000円、特別会計では25億1,017万7,000円、また企業会計では、人件費分で600万円の増額となり、今回の補正予算の総額は、69億1,624万8,000円です。
以上、申し上げました事項を中心に編成いたしました平成25年度12月補正予算の規模は、通常分と人件費分を合わせて、一般会計で24億3,412万3,000円、特別会計では20億4,931万円、また、企業会計では、人件費分で1億124万円の減額となり、また、今回の補正予算の総額は43億8,219万3,000円です。
以上、申し上げました事項を中心に編成しました平成24年度12月補正予算の規模は、通常分と人件費分を合わせて、一般会計で49億8,946万4,000円、特別会計で28億5,332万7,000円となり、今回の補正予算の総額は78億4,279万1,000円であります。
かと慌ただしい時期を迎えておりますが、今議会におきましては、平成17年1月1日の北条市及び中島町との合併に向けて、両団体が平成16年度予算に計上している事業のうち、本年12月末日までに執行が完了しないもの等について、新松山市の予算として計上することとしている合併関連補正予算案を初め、医療・介護・障害者支援対策費及び生活保護費等への追加措置のほか、台風により被害を受けた農業用施設・林道等の復旧対策等、通常分
また、交付税措置につきましては、中央公園に係るメイン野球場など主要事業について、地域総合整備事業債のうち、ふるさとづくり事業の指定を得たことから、充当率90%のうち75%が通常分として元利償還金の30ないし55%、さらに15%が財源対策分として100%交付税措置される見込みとなっており、極力、財政支援が得られる市債の活用を計画しておりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。